どうも、MOCA富田林店のセトーです。

ある時、スプラトゥーンのサーモンランを遊んでいました。

WAVE1を開始して2秒後、私は胡坐の姿勢に変わろうとしてコントローラの片方を強く握りしめた。

その時、操作しているイカが突如「サメライド」を発動。ウカツ！何を思ったのか私は「ナイスボタン」を押してしまった！

さらに、(いや・・・ナイスはマズイだろう)と思った私は反射的に「カモンボタン」を押した！それは「やられたボタン」ではない！

そうして私は訂正印めいた「ナイスボタン」を押し、干潮方向とは明後日の方向にサメライドを走らせるのであった。

かくして サメライドナイスカモンナイスマンという醜態を晒してしまったが、何とか他のプレイヤーのおかげでクリアできたのです。

 

 

では、本日のフレーム紹介でございます。

【JS-158/col.1 濡羽/47サイズ】

とてもレアなボストンタイプの複式跳ね上げフレームでございます。

複式タイプのメガネという時点で中々見つからないものですので、本当に貴重です。

その上、ウェリントン型の要素も色濃く含んだボストン型なところが素敵な点。

流行りの型としてお洒落に掛けこなしたいという方でもOKなフレームです。

 

カラーは濡羽色。

馴染のない色名だったので調べたところ、烏羽色とも称される名前の通りのカラスのような光沢を持つ色のことだそうです。

実際このフレームはマット塗装でありながら、光に当たった際の反射も残してくれているので渋くカッコイイ。

 

複式の外側に付いている跳ね上げ部分にはサングラスが入っています。

内側のレンズを度入りにしていただくと、サングラスと通常のメガネを切り替えることも可能です。

調光レンズでもサングラスと色なしメガネを１本にまとめられますが、瞬時に切り替えることができるのはこういった跳ね上げ複式タイプ。

 

ジャポニズムシリーズといえば鯖江の職人技で手掛けられているものですので、テンプルの先までもがこだわって作られます。

この写真は槌目模様のテンプル先です。

本来は指に付けるリング等に施す技法をメガネに落とし込んでデザイン性を強めている。

 

中々に貴重な要素を多く持ち合わせた作品でございました。

複式のフレームを探されている方には実際に掛けてみていただきたいものでございます。

 

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