時には、レンズの話を。①

2022年03月14日

皆様こんにちは。

MOCA金剛店の辻でございます。

店頭では、フレーム選びを楽しんでくださる、

皆様に「見られ方」と「見え方」の両方を同時にお伝えしています。

そんな「見え方」の話題にも触れていければと存じます。

 


 

『どのレンズも性能を引き出せれば、十分見える』とも言っているけど、

本当にオススメのレンズはないの?

ご質問をいただいたことがあります。

 

現在もメーカーは、より高性能なレンズの開発に努めています。

 

社内には、さまざまな年代の社員がおります。

それぞれにこれらのレンズを試し掛け、

上位の価格の高いレンズは、確かに使い勝手も良いと実感を得ています。

 

★ただし性能の向上を実感できるかは、お客様の個々の感覚に左右され、

 適応能力が高い場合や弱度数の場合は、優劣を感じないこともあります。

 

店頭で皆様にお伝えしていることを書きますと、

どのレンズを選んでいただいても、

同じように「見える」メガネは仕上がります。

 

その上で、

(個人差はありながらも)

メーカー様が開発を続けておられるレンズが、

「楽に過ごせる」「辛さを感じづらい」ことを目指したレンズであることは

お伝えしておきたいなぁと思っています。

 

これらを踏まえて、

見え方に不安が起きうるケース、

より見やすい状態を求めたくなるケースへのご案内になります。

 

繰り返しますが、

下記もご一読いただき、

ご自身の生活もイメージいただきました上で

『上位レンズを選ぶ価値があるか』

お客様のご判断をお手伝いできればと考えています。

 


 

今回ご紹介いたしますのは、「望」と「ウェルナ」

国内レンズメーカーHOYA様の遠近・中近両用などでご利用いただく、累進レンズです。

「ウェルナ」の上位が「「望」となります。

 

HOYA 両面複合累進 Wellna(ウエルナ) シリーズ 

 

ウェルナは【歪みの緩和】に優れています。

【回旋運動の上手く出来ない初心者】や

【加入度数が強い方】に累進レンズとして、オススメです。

 

ユレや歪みの少なくなっているのは、遠方と近方にそれぞれ別々の設計を施すため。

回旋運動が小さくなった分の補助は、光学的作用で行っています。

 

ウェルナの前世代レンズは、SNSもなく広告もされていなかった頃から、口コミで広がったレンズなのだそうです。

 

HOYA individual累進 望(のぞみ)シリーズ

 

上記ウェルナレンズを下敷きに、

度数だけでなく、装用者様のお顔型や、装用角度などの情報も踏まえてオーダーを行うレンズです。

お客様の一事例ですが、作製3ヶ月後のタイミングで「メガネを掛けている感じが減った」とお声をいただいたことがありました。

 

【左右度数の差が強い方】や

【前回と比べて度数変化の大きい方】に疲れの少ないレンズとして、ご紹介しています。

 

ウェルナでも十分におすすめできるレンズであることに変わりはありません。

しかしながら、そのウェルナでもカバーできなかった目の負担にフォーカスしたレンズがindividual累進となります。

 

追加された機能のひとつに「両眼バランス設計」が挙げられます。

 

左右度数の差は、両方視の際にぼやけの元になることがあります。

ぼやけまいと眼が動くことで疲れやすくなる場合もあるようです。

 

左右それぞれに、視る距離に合わせてレンズに補正を加えていきます。

度数差を補正して設計を最適化することでクリアな視界が得られます。

 

「高加入度になっても広い範囲を見えたい。」「体と眼の運動能力が弱っている気がする。」そんな方が効果を感じておられる印象です。

 


 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

拙い表現もあったかと存じます。

 

状況を伺いながら、よりご利用者様に合わせたお話ができればと思います。

ぜひ店頭でもご相談くださいませ。

 

 

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