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【閑話休題】スタッフの眼鏡

カテゴリ American Optical 富田林店

どうも、MOCA富田林店のセトーです。

本日は閑話休題ということで、私の17本目のメガネ(度入りサングラス)を作った話を残します。


【カッコイイ度入りサングラスが欲しかった】

以前に自分で紹介していたフレームを買ってしまいました!
欲しかったんです、カッコいいサングラスが。
しかもメーカーから廃番と言われ、少々レア度があがるので尚更です。

オリジナルのレンズの雰囲気をできる限り残して作りたいと思いました。

ただ、私の近視レンズ度数はS-6.25(本気の度数はS-6.50)と強度系なので厚みが出る。
しかもリムはパイロットサングラスなゆえに非常に大面積です。
つまり、どう頑張っても自分の眼が縮んで見えます。

さらにさらに、フレームは4カーブ程のためレンズカーブの指定ができる硝種が必要。


というわけで掛けたいフレームとレンズを綺麗に仕上げるために色々と手を入れています。


①レンズは元から入っていた非常に色濃度の濃いAOオリジナルのガラスレンズの色を「見本色」として、レンズメーカーに送る→カラー再現。

②レンズ表面に通常のマルチコート(反射光:薄い緑)ではなく、しっかり白反射をするものにしてプラスチックでありながら、ガラスの反射のような質感にする→小さくみえるようになった瞳を外から見えにくくする(いかついけれどそれが好み)。

③染色可能かつフレームカーブに添った、カーブ指定が可能な薄型レンズを選定する→レンズのヤゲンがフレーム側の溝に合わないとそもそも入れることができない。

④レンズの縁部分には強めの面取りを行ってはみ出た角を削る→レンズのはみ出た部分を目立ちにくくする。

⑤嬉しそうにかける→好きなメガネを楽しむ。


【完成結果】

↑度入りレンズ状態

↑オリジナルの状態
外見はほぼ再現ができたと思います。

が、さすがにフレームのレンズ面積が大きいためレンズの厚みをすっぽり隠すことはできませんでした(これでも薄型レンズです)。
リムのサイズとレンズ度数の組み合わせによってはどのようにしても厚みを隠しきることはできないことがあるということですね。


【大事な豆知識】

近視の方はフレーム選定の際にリムのサイズによってレンズの厚みをコントロールしやすいです。

前提として、近視用レンズの場合はレンズの中心(厳密には眼の中心が重なる部分)が一番薄く、反対にレンズの端が一番厚みが出ます。

↑左眼用レンズを上から見た写真。親指が触れているところが耳側で一番厚みが出ます。

私物のメガネであるBJ CLASSICのPREM-111STはサイズが43mm。
今回に作ったAOのジェネラルは55mm。
↑の写真のように同度数によってはレンズのはみ出具合いが全く違うと思います。

レンズの厚みを抑えたい方は、フレームのサイズを可能な範囲でコンパクトになるように選定いただくと綺麗に仕上がります。

フレームそのものの厚みが出るセルタイプをお使いいただいてレンズを覆っていただく手もありますね。

以上、閑話休題でした。


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