メガネのパーツって何て呼ぶの?【後編】

2020年04月12日

どうも、MOCA金剛店のセトーです!

前回に引き続き、今回もメガネのパーツを紹介します。

 

前回はメガネの前の部分、【フロント】を紹介しました。

が、うっかり鼻パッドの説明を忘れていたのでそこから説明します。

 

ジャジャン

鼻パッドです。

このパーツには鼻を挟みこむようにして、メガネを顔に固定してくれる役割があります。

金属製だったり、プラスチック、シリコンというようにバリエーションに富んだパーツですね。

メガネを選ぶときに、掛け心地が良いと感じたものを選ぶとよいですよ~。

 

そして、リムと鼻パッドをつないでいるパーツ(赤の矢印)は、【クリングス】と呼ばれるものです。

ある程度動かすことができるので、お顔にぴったりと合わせることができます。

 

こちらは、鼻盛りというタイプのパーツです。

クリングスがなく、本体と一体化しているのがわかりますか?

このタイプは、ある程度の衝撃を受けても歪まないようになっているので、

スポーツをする際にオススメです。

 

お次は、【テンプル】です。

写真の真ん中に赤いラインが引いてありますが、そこに沿っているパーツがテンプルです。

英語のお寺(temple)と同じ綴りですが、こめかみ(temple)という意味なんだそうです。

ツルと呼ぶこともあります。ここもいろんな材質のパターンがあります。

上の写真のように金属でできているものや、

この写真のようにプラスチックでできているものがあります。

材質によってデザインが変わってくるので、お店に来た時に観察してみてはいかがでしょうか。

 

最後は【モダン】です。テンプルの耳が当たる部分を覆っているパーツです。

これはフレームによっては、付いていないこともあります。

プラスチック等でできていることが多く、耳の掛かり心地に関わる部分ですね。

 

以上で、全てのパーツを簡単に紹介しました。

ぜひ、各部分のパーツ名を覚えてもらえたらいいなと思っています!

MOCA金剛店セトーでした!