『眼鏡橋華子の見立て』

2018年04月13日

こんにちは、MOCA金剛店のヨシダです。

さて、当然ですが皆様メガネを題材にしたマンガがあるのはご存知でしょうか?

そのマンガとは現在モーニングで連載中、松本救助先生の『眼鏡橋華子の見立て』です!

 

『眼鏡橋華子の見立て』とは?

あなたの人生を変える、最高の「相棒=メガネ」探します。

日本人の2人に1人がメガネを必要とする時代に贈る、メガネが主役の「メガネ漫画」!!

謎の美女・眼鏡橋 華子(めがねばし はなこ)が誘う、めくるめくメガネの世界――。

あなたのお眼鏡にかなうメガネ、きっと見つかります。

講談社コミックプラスの作品紹介より抜粋

 

コチラのマンガは単行本も発売されていて以前から読ませていただいていたのですが、

なんと当店に置かせていただいているフレームも作中に登場しているとのご連絡が!

しかも1つは作品の表紙で主人公がかけているではありませんか!!

 

お話の内容については詳しくご紹介出来ず残念ですが、そのシーンを抜粋してご紹介させていただきます。

まずは今回作中でメインで使用されていたコチラのフレームから。

『BJクラシックコレクション P-501です』

上:Col.99(ダークデミ-ブルーⅡ) 下:Col.16(ダークデミ)

『このメガネは時代を超えた、普遍のベーシックを得られます』

BJ CLASSIC COLLECTIONの代表的モデルP501。

職人が手作業で1つ1つ丁寧に作り上げているモデルで特にテンプルのカシメピンにご注目いただきたいです。

オシャレというだけで星型にされているわけではなく、丁番とテンプルをしっかり固定する為に星型になっています。

鯖江に脈々と受け継がれてきた技術を現代にもしっかり活かして作られていますよ。

 

また、作中で紹介をされてはいないのですが作品の表紙で主人公がかけているメガネも当店にありました!

『FaceFonts FF-502です』

上:Col.1 下:Col.2

テンプルにスワロフスキーを使用し、リムを2重にすることでかけた時にお顔に立体感も演出してくれます。

メガネはブランドもそうですが、1本1本にストーリーや歴史があります。

そういった背景とともにメガネをかけてみてはいかがでしょうか。